Google Pay&Walletの設定をしてキャッシュレス支払いの手段を増やしてみた

今回は『Google Payの設定』について紹介します。

Fitbitというスマートウォッチに電子決済サービスとしてモバイルSuicaを追加したくて、Google Payを設定してみることにしました。クレジットカードの設定方法や、Androidの専用アプリの使い方についてもあわせて紹介します。また、iPhoneには対象のアプリはないようなのでiPhoneユーザはWebで利用するしか方法がなさそうです。

それではよろしくお願いします。

Google Payの特徴についてまとめます。

利用できる電子マネー

沢山ありました。

ポイントカードをまとめることができる

チケット類をまとめて管理できる

多くの場面で利用できる

数が多いのでリンクを貼ります。
利用できる場所 – Google Pay（日本）

コンビニはもちろんのこと、一部の家電量販店やWebサイトなどでも利用できるみたいです。

次はクレジットカードの設定方法についてです。設定は次のどちらかでできます。

• Androidアプリから設定する
• Webサイトで設定する

今回はスマホを使ってWebサイトから支払い方法の設定をしていきます。

支払い方法の設定ページを開く

リンクを貼ります。
Google Pay - 支払い方法の設定

こちらにアクセスするとログイン画面が表示されるので使用するアカウントにサインインします。

カードを追加

支払い方法を設定する流れはこちらです。

カード追加で求められる情報はこちらです。

• カード番号
• 使用期限
• セキュリティコード
• 請求先の情報（郵便番号、住所）

設定が完了すると「お支払方法」に追加したクレジットカードが表示されるようになります。

支払方法の設定はこれで終わりです。

Androidのスマホを使っている人は専用アプリが利用できます。アプリはこちらです。

[Android]
Google ウォレット - Google Play のアプリ

このアプリに先ほど追加したカードを設定して利用できる状態にします。途中でクイックペイを設定することにもなります。

アプリを開く

まずはアプリを開きます。

カードを選択する

追加するカードを選択します。

QUICPayの設定をする

カードを選択するとクイックペイの設定に続きます。

設定は続きます。

認証まで終われば設定完了です。次の画面が表示されます。

設定したカードがウォレットに追加される

ホーム画面戻るとカードが追加されています。これで終わりです。

以上、『Google Payの設定』についてでした。

これでFitbitにモバイルSuicaの登録ができそうです。Google Payは多くの場面で利用できそうなので設定しておけば日常生活でも役立つかと思います。

それではこれで終わります。