パソコン作業の効率アップに役立つ本を紹介【ショートカットキー超速時短術】

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今回は『ショートカットキー超速時短術』という本を紹介します。

日々のパソコンの面倒な操作を最短で実現する便利なキー操作についてまとめられています。早見表があったり、図解や覚え方も記載されているので初心者にも考慮した内容となっています。

この記事の内容
  • ショートカットキー超速時短術について
  • この本を使った感想

それではよろしくお願いします。

ご紹介するのはこの本です。

基本情報

  • 出版社:日経BP
  • ページ数:184ページ
  • 対象OS:Windows
  • 早見表:あり(Webダウンロード)
  • デスクトップ壁紙:あり(Webダウンロード)

目次

各章の見出しと取り上げられているショートカットキーの数をまとめます。

見出しショートカットキー数
1ファイル操作20
2デスクトップ29
3エクセル33
4ワード21
5ブラウザー20
6日本語入力11

これを見て、ショートカットキーって思ったより沢山あるんだーと思いました。

使用頻度の高さでランク付けされていて、よく使われるものほど高ランクが付けられています。なのでおすすめのショートカットキーだけを覚えることもできます。

本の構成

ショートカットキー1つあたり大体1ページ使われています。使用頻度の高いものは2ページ使われていて覚え方や豆知識が追加で記載されています。

ページ構成のイメージはこれです。
操作例の画像付きなのでわかりやすいと思います。

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イメージ図

当書を使った感想

筆者の感想をまとめます。

いいね
・ショートカットキーが沢山
・図解が付いているので見やすい
・本のどのページでも180度開けるような工夫がされている(勝手に閉じないので開きっぱなしにできる)
・早見表が見やすい
・エクセルやワードのショートカットキーも紹介されている

うーん
・覚え方に関しては好みが分かれそう(語呂合わせ)
・Windows以外は対応していない(Macとか)

語呂合わせは例えば表紙の裏面に書いてある「貼り付け」のキー操作(Ctrl + V)だとすると、
「近藤さん、V字に湿布、貼り付けた」と覚えましょうと書かれています。これは好みが分かれそうな気がする。

まとめ

以上、『ショートカットキー超速時短術』についてでした。
ショートカットキーってあまり積極的には調べないことが多いかと思うのでこういう本を手元に置いておくのも良いかなと考えています。あと早見表は見やすくて便利ですね。印刷して持ち歩くこともできるので使い勝手が良さそうです。

それではこれで終わります。

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