チャットツールのChatworkの新規登録をして利用してみる

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今回は「Chatworkのアカウント登録をして利用する」についてです。

ここではアカウント登録からチャットアプリの設定までの流れを紹介します。有料プランもありますが、無料プランもあるのでそれを使います。仕事で使う必要が出てきたのでChatworkを入れることにしました。

この記事では次の内容を取り扱います。

  • Chatworkの料金プランについて
  • Chatworkの新規登録をする
  • Chatworkアプリを開いてみる

それでは始めましょう。

料金設定と各プランの特徴をまとめます。

項目フリービジネスエンタープライズ
月額料金無料(0円)1ユーザ 840円1ユーザ 1,440円
利用者100人まで無制限無制限
ストレージ5GB/組織1ユーザー 10GB1ユーザー 10GB
チャットへの参加制限なし制限なし制限なし
メッセージの閲覧直近40日以内の
最新5,000件まで閲覧できる
制限なし制限なし
メッセージの保存制限なし制限なし制限なし
メッセージの検索最大200件まで表示できる最大200件まで表示できる
検索オプションあり
最大200件まで表示できる
検索オプションあり
タスク管理機能あり機能あり機能あり
ビデオ通話と音声通話1対1条件付きで14人まで 条件付きで14人まで 

フリープランでも最低限のことはできます。

Chatworkのアカウント新規登録をする

チャットを利用するために、まずはアカウントを作成します。

画像はパソコンの画面です。

サイトにアクセス

Chatworkの新規登録1

Chatworkの公式サイトにアクセスします。

[公式サイト] Chatwork - 中小企業向けビジネスチャット 国内利用者数No.1

ページが表示されたら「無料登録して使う」を開きます。

アカウントの登録方法を選択する

Chatworkの新規登録2

アカウントの登録方法を選択します。

  • Googleアカウントで登録
  • メールアドレスで登録

2つのうち好きなほうを選んで登録を進めます。

今回はメールアドレスで登録をします。

登録に必要な情報を入力する

Chatworkの新規登録4

必要事項を入力します。

  • 氏名(登録名)
  • 電話番号
  • パスワード

この3つの項目を埋めます。入力したら下にスクロールします。

利用に関する質問に答える

Chatworkの新規登録5

簡単な質問に答えます。

  • 事業形態
  • 業種
  • 従業員数
  • 役職

アンケートのようなものみたいなので、回答は大まかで問題なさそうです。

回答が終わったら「同意して始める」を開きます。

任意のアンケートと招待

Chatworkの新規登録6
Chatworkの新規登録7

STEP1で任意のアンケートに答えます。これはスキップできます。

STEP2で招待の案内があります。これもスキップできます。

  • Chatworkで何社程度とコミュニケーションを取るか
  • メール経由でChatworkに招待するかどうか

特になければいずれもスキップでよいかと思います。

Chatworkアプリをインストール

Chatworkのアプリを任意の端末にインストールします

[アプリ] ダウンロード | ビジネスチャットならChatwork

PC版とスマホアプリ版どちらもあります。

アプリを開く

Chatworkの新規登録8

アプリを開くとチャットが利用ができる状態になっています。

おわりに

以上、「Chatworkのアカウント登録をして利用する」についてでした。

Chatworkではマークダウンが機能しないようなのでSlackと比べると使いづらい印象を持ちました。どうでもいい話ですが、個人的にはSlackやTeamsのほうが好みです。しかし、Chatworkのチャットは支障なくメッセージのやり取りできるので普通に使う分には特に問題ないと思います。仕事でのやり取りなどで使う機会があればインストールして使ってみてください。

それではこれで終わります。

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